“I have done”と”I have been doing”

違い、説明できますか? 何となく使い分けているけれど明確な違いを説明できない、そんな方は結構多いと思います。意味は少しずつ変わってきますが、どちらを使っても大丈夫な場合も多くあります。今回は少し難しいので、何となくそれぞれのニュアンスをつかむだけでも大きな一歩です!

“I have done”

“I have done”は現在完了形と呼ばれる用法です。「現在に近い一時点」を表す場合と、「過去から現在にわたる期間」を表す場合の2種類がありました。詳しくは以下のリンクをご覧ください。

“I did”と”I have done”

“I had been doing”

“I have been doing”は現在完了進行形と呼ばれる用法です。”I have done”の2つ目の意味である「過去から現在にわたる期間」に似ていますが、進行形であるため、行為そのものに焦点を当てた表現となっています。

また、”I am doing”と同様に、状態動詞が”I have been doing”の形を取ることはほとんどありません。動作動詞と状態動詞について、詳しくは以下のリンクをご覧ください。

“I am doing”と”I do”

  • She has been learning English for years.
    (She may or may not have finished learning.)
  • He has been playing the online game which most of the players left long ago.
    (He may or may not have stopped playing.)
  • The number of COVID-19 cases has been increasing.
    (The number may or may not have stopped increasing.)
  • The government has been planning to introduce basic income and cut back on public health care system.
    (The government may or may not have finished planning.)
  • Frogs have been disappearing since the city started to develop the rural area.
    (Frogs may or may not have disappeared altogether.)
  • More and more companies have been shifting to E-commerce these days.
    (Companies may or may not have shifted to E-commerce.)

結局どう違うの?

“I have done”には「現在に近い一時点」を表す場合と、「過去から現在にわたる期間」を表す場合の2種類がありました。それぞれ”I have been doing”とどう違うのかを見ていきましょう。

違い①

“I have done”(現在に近い一時点)と”I have been doing”の違いは下図の通りです。”I have done”は絵を描くという行為の結果(絵を描き終わったこと)に着目しているのに対し、”I have been doing”は絵を描くという行為そのものに着目しています。

違い②

“I have done”(過去から現在にわたる期間)と”I have been doing”の違いは下図の通りです。”I have done”は所属している、優勝した期間に着目しているのに対し、”I have been doing”は走るという行為そのものに着目しています。

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